パーマ大佐の「森のくまさん」訴えられた歌詞と動画、同一性保持権の侵害って何?

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お笑い芸人パーマ大佐の「森のくまさん」が日本語訳者から販売中止を求められ話題になっています。

調べてみるとパーマ大佐って今結構人気上昇中なんですね。

動画も知ってる人が出てて普通に楽しめました(^-^)

訴えられた「森のくまさん」動画と問題の歌詞について、また著作権人格権、同一性保持権について紹介したいと思います(^-^)

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パーマ大佐の森のくまさん動画

パーマ大佐の森のくまさん歌詞

太字は元の歌詞部分です。


ある日森の中 熊さんに出会った

花咲く森の道 熊さんに出会った

一人ぼっちの私を 強く抱きしめた熊
初めての温もり 体中に沁み込んで
心地よくて流す涙 だけど私はダメな子
人に言えない過去がある

いろんな事に手を出した 犯罪・ギャンブル・膨らむ借金
私今追われている だからあなたの邪魔になる
『そんな君の過去どうでもい』と奪われた唇
初めてお嬢さん心開いた

そこにやってきた警察

熊さんの言うことにゃ お嬢さんお逃げなさい
スタコラサッサッサのサ スタコラサッサッサのサ

ひとりぼっちの俺は 君に助けられたんだ
初めての温もり あの日愛を知ったんだ
走っていく君の背中 めがけて大きな声で
振り絞るように叫んだ

君を愛する者がいる限り 走れ!突き進め!振り返るな!
過去な過去 今の君は変わった俺が守るから
森にこだました 残酷な銃声 命の灯が消えた音がした

熊が死んだと思いきや

ところが熊さんが 後からついてくる
トコトコトコトコと トコトコトコトコと

やっと追いついた 霞む視界 泣いてる君が映る
懐かしい温もりに包まれた

熊さん最期にこう言った

お嬢さんお待ちなさい ちょっと落とし物
白い貝殻の小さなイヤリング

ひとりぼっちの私を 強く抱きしめた熊
あの日受けた温もり もう戻りはしないけど
忘れないよ あなたの事 あなたがくれた全てを
前を向いて今 走り出す

私があなたを愛してる限り
走る!突き進む!前を向いて!
過去は過去 あの日に変われたの あなたがいたから
綺麗な花束と 思い出が詰まっているイヤリング
抱いて あなたの元へ会いにゆこう

熊の墓で言いました。

あら熊さんありがとう お礼に歌いましょう
ララララララララ ララララララララ

 

結構ブラックなネタも盛り込みつつ、普通にお笑いとして楽しめます(^-^)

動画には出てきませんでしたが、熊は銃で撃たれちゃうんですね・・
ちょっと切ない。

けれど、鈴木奈々扮する少女が愛を知って暗い過去を断ち切り、前を向いて生きていこうする物語は、それはそれで熱いメッセージも込められているのかなとも思えます。

だけど、やはり著作者としては納得がいかなかったようで・・・

著作者人格権、同一性保持権の侵害を訴えました。

著作者人格権 同一性保持権

著作者人格権とは、

著作者がその著作物に対して有する人格的利益の保護を目的とする権利の総称。

著作者人格権の中には以下の2種類のものがあります。

  • 著作物の創作者であることを主張する権利(氏名表示権)
  • 著作物の変更、切除その他の改変又は著作物に対するその他の侵害で自己の名誉又は声望を害するおそれのあるものに対して異議を申し立てる権利(同一性保持権、名誉声望保持権)
  • 同一保持権というのは、【Wikipediaより】

    著作物及びその題号につき著作者(著作権者ではないことに注意)の意に反して変更、切除その他の改変を禁止することができる権利のことをいう

    つまり、著作者の思想や感情が色濃く反映されてい著作物を、それらを歪曲させるような利用の仕方を阻止するためのものということ。

    今回、「森のくまさん」の著作者である馬場祥弘さんが「無断で歌詞を変えられた」として、

    CD、DVD販売元のユニバーサルミュージックと歌っている芸人のパーマ大佐に販売中止を求めています。

    馬場さんの思想や感情のそれとは異なっているのは、見て明らかです・・

    騒動の経緯

    訴えた馬場さんの代理人の弁護士によると、

    昨年11月ごろに日本音楽著作協会(JASRAC)から連絡が2回あったが、馬場さんは断られたそうです。

    そして、12月の発売後にユニバーサル社からCDが届き驚いたという・・。

    そもそも「森のくまさん」はアメリカの民謡で、1970年代のテレビ朝日で日本語訳の放送がはじまり人気になりました。

    今では知らない人がいないほど有名な歌となっています。

    その日本語訳を行ったのが馬場さん。

    馬場さんは、翻訳の間に歌詞が追加されていることに対し、
    承諾しておらず、同一性保持権が侵害された。
    また訳詞者として名前が記載されているのも認めていないと主張しています。

    人気上昇中のパーマ大佐

    本名:國土郁音(こくど いくと)
    生年月日:1993年8月26日
    出身:埼玉県北本市
    所属:太田プロダクション

    母はピアニストの國土浩子、父は音楽評論家の國土潤一、姉は作詞家の國土佳音という音楽一家の出身。2歳からピアノの英才教育を受ける

    2013年、19歳でオンバト+に初出場し、いきなり一位通過でオンエアされる

    第二のピコ太郎とも評されました!

    うわーサラブレット!
    底力ありそう!
    これに懲りずに頑張ってほしいですね!

    まとめ

    森のくまさんでじわじわと人気を集めていたパーマ大佐がここにきて「森のくまさん」販売差し止めの危機に立たされています。

    しかし、今回の件、訴えられてから知った私としては、逆においしかったのでは?なんて思ったり・・

    著作者の馬場さんは、

  • 販売したCDの回収、
  • 慰謝料として300万円の請求
  • 誠意ある対応がなければ、民事訴訟や刑事訴訟をする
  • と強気の姿勢を見せています。

    今後、恐らく販売は中止されるものと思われ、またYouTubeの動画も削除されちゃうのかな・・・

    パーマ大佐には次の作品に期待したいですね(^-^)

    せっかく注目を集めている今、このチャンスを逃す手はない!

    ここまでお読みいただきありがとうございます。

    あなたに届けるピンフルエンサー!

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