梶浦由記とKalafinaの事務所トラブルが報じられました。
梶浦由記氏は作詞作曲を手掛けるプロデューサーです。Kalafinaの生みの親とも言われ実力者として業界でも知られていました。
今回は事務所の女性幹部と折り合いが悪く退社を決意したとのことで、どこかで聞いた話・・
今回はKalafinaについて、梶浦由記氏について調べてみました。
Kalafina(カラフィナ)
まずはカラフィナについて。
プロデュースは梶浦由記氏。
日本人女性3人組のヴォーカルユニットです。
メンバーは
- Wakana
- Keiko
- Hikaru
生年月日:1984年12月10日
出身:福岡県
12歳から声楽を学び17歳よりクラブイベントに出演されるようになります。
2006年に梶浦由記氏プロデュースのFictionJunctionに参加。
2007年「Kalafina」のメンバーに選出されました。
カラフィナでは主に高音を担当しています。
生年月日:1985年12月5日
出身:東京都
2005年にFictionJunction KEIKO名義でアニメのサントラに参加。
2006年ロックヴォーカルデュオ「イトクボ」を結成。都内ライブハウスや
路上を中心に活動するが解散。
2007年「Kalafina」のメンバーに抜擢される。
【https://ameblo.jp/nikkisixx-cruehead/entry-11233565694.html】
カラフィナでは主に低音を担当しています。
生年月日:1987年7月2日
出身:富山県
7歳の頃からミュージカルやCMなどの芸能活動をスタート
2007年、カラフィナデビューとなる劇場版アニメ『空の境界』の主題歌プロジェクトでSony musicオーディションにおいて応募者3万人の中からメンバーとして選ばれました。
カラフィナとして活動スタートさせたのは2008年。
ですが、それぞれに音楽活動を行っていたようですね。
アイドルっぽいルックスですが、実力も十分であることが伺えます。
Kalafinaの由来
ユニット名「Kalafina」由来は
名付けの親である梶浦氏は、以前以下のようにコメントされていました。
「『Kalafina』は造語なんですよ。意味も由来も何もありません。」
「意味は無いけど、ただちょっと東欧っぽい響きがいいな〜と思って付けたことは確かだけどね。」
「Kalafinaの名前の由来って何?と良く聞かれるんですが、実はあれ、ルーマニア古語の『Anifalak』の逆さ読みなんですよ。『神に背く者』という意味なんですって。」
というのは梶浦のエイプリルフールネタである。
【Wikipediaより引用】
代表作をご紹介しましょう!
歴史秘話ヒストリアオープニングテーマ曲
Kalafina 『storia』
印象的な歌でしたが、Kalafinaがうたっていたんですね。
素敵な歌声です。
劇場版アニメ『空の境界(からのきょうかい)』主題歌プロジェクトのために結成されたユニットでした。
梶浦由記氏について
生年月日:1965年8月6日
年齢:52歳
学歴: 津田塾大学学芸学部英文学科卒
日本の作詞家、作曲家、編曲家、音楽プロデューサー
梶浦氏は「魔法少女まどか☆マギカ」などの人気アニメを中心に活躍する劇伴奏の第一人者。NHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」などの音楽も担当しており、ここ数年で手掛けたCDの総売り上げは200万枚を超える。【http://news.livedoor.com/article/detail/14068257/より引用】
今後はどうなる?
梶浦由記氏は2018年2月に退社し、今後はフリーで活動されるとみられています。
カラフィナは?
カラフィナは2018年1月に結成10周年の日本武道館公演が決定しているものの、それ以降は白紙状態。
情報によると梶浦氏の退所が決まり、カラフィナの活動休止も検討していると言われています。
事務所側は、退所の噂について、
「そんな事実はありません。ただ3月以降の契約については把握していません」
と回答されています。
カラフィナだけで年間売上10億円はくだらないと言われています。
また梶浦由記氏も劇伴奏が多くカラフィナ以上に稼いでいると言われています。
今後問題となってくるのは権利問題。
まだまだ問題は長引きそうです。