カメラマンのアンディチャオさんをご存知でしょうか?
アンディチャオさんはシンガポール出身のカメラマンで、現在は日本を中心に活動されています。
今回はアンディさんのプロフィールや経歴、これまでに撮影した有名人を調査してみました。
【アンディチャオ】プロフィール
【http://shooting-mag.jp/interview/creator/ndchow.htmlより引用】
出身:シンガポール
現在の住まい:東京
2年間自分自身を発見するために世界を旅し2000年に東京に移住。
世界を旅した2年間の経験が今日の写真家としての感性や美学哲学の基礎が形成される。
2004年 「小澤征爾島・キネン・オーケストラ欧州を行く」を出版。ツアーに完全密着したフォトドキュメンタリーが最初の写真集となりました。
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活動:日本においては、POPEYE、GINZA、SPUR、GQ JAPAN、NYLON JAPAN、ELLE JAPON、ネロ等の雑誌を中心に活躍。
企業:資生堂、コース、プーマ、アンダーアーマー、キャセイパシフィック航空、NTTドコモ、パナソニック等のキャンペーン、広告にも活動の幅を広げておられます。
海外での活動:雑誌、WERK、West East Magazine等。
公式ホームページ
アンディさんは肌フェチ
アンディさんは肌フェチを公言しており、被写体の肌の質感を非常に重要視しているそうです。
しかも、汗のシリーズが好きとか。
ヌード写真も手掛けるアンディさん、肌に対する思い入れは人一倍強いようですね。
⇒アンディチャオ 肌と汗の画像
確かに、肌と汗はリアリティを出すうえでは切っても切れない関係かも。
エロさを表現する上でも、必須であると感じます。
アンディチャオさんのInstagram
⇒https://www.instagram.com/ndchow75/
被写体となった有名人
全て【http://ndchow.com/より引用】
菅野美穂
中村アン
綾瀬はるか
ファレル・ウィリアムス
北野武
福山雅治
水原希子
石原さとみ
最近では、村主章枝さんのヌード写真集も話題になりました。
⇒村主章枝さん『月光』写真集
撮影時に意識すること
あらゆる被写体を魅力的に撮影するアンディチャオさんが、撮影時に意識することってなんだと思います?
じつは撮影のとき、よくしゃべるらしいのです。
しかも、ものすごくしゃべる。
口説いているかのようにしゃべる。
これってコントとかにもよくやる、
『いいよいいよ~きれいだよ~
もっと視線こっち~あ~最高~』
みたいな(笑)
あのまんまなのかなと想像してしまいましたww
被写体は人だけ?
アンディチャオさんは人物のみを被写体としているわけではありません。
まとめ
アンディチャオさんについて調べてみました。
これまでの多くの有名人の作品を手掛けてこられ、センスと探求心、備わった哲学や美意識は、作品を見ていて視覚的に感情を揺さぶられる感覚を覚えます。
ぐっと人を惹きつける作品の裏側には何らかしらの要因があり、アンディチャオさんの場合、その感性やセンスと言わざるを得ない感じがします。
カメラの精度は上がっても、同じ被写体で同じ写真がとれるわけではなく、やはりそこにはカメラマンとしての技量が大きくかかわってくるもの。
アンディチャオさんの作品を見ると、人気である理由がわかる気がしました。
今後の活動にも期待ですね(^-^)
ここまでお読みいただきありがとうございます。
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