aikoさんが9月21日にニューシングル「恋をしたのは」をリリースすることが決まりました。
こちらは、9月17日に全国公開される、映画『聲の形』(こえのかたち)の主題歌です。
aikoさんと言えば、近年にリリースされた曲では、星野源さんへの未練ともとれる歌詞に話題が集まりましたが、今回の新曲の歌詞はどのようなものなのでしょうか?
aiko『恋をしたのは』歌詞は?星野源さんのことを吹っ切れたの?
早速歌詞を、とその前に、
aikoさんは原作漫画の大ファンと明言しており、主題歌を歌うことが決定した際も取り乱して喜んでおられました。
”最近1日中気合いが入っています、それが毎日続いています、大変ですがとてもとても幸せです! 本当にありがとうございます!”
関連記事
⇒星野源さんはスタッフの評判悪くナルシスト!女癖も悪いって本当?
映画『聲の形』(こえのかたち)どんな物語?
耳の聞こえない転校生・西宮硝子に嫌がらせをしていた小学生時代を悔いて、贖罪しようとする主人公・石田将也が、再会をきっかけに生き直す決意をする物語
なかなか深い内容であることが想像できますね。
事実、この原作はマガジンの第80回新人漫画賞で入選しましたが、内容のきわどさからNGとなり、掲載されなかったそうです。
【http://goo.gl/9vJ6YB参照】
この原作を読み、何も学校だけで起きている問題ではなく、日本の社会の縮図と評された人もおられました。【同参照】
さて、気になる歌詞を見てみましょう。
「恋をしたのは」歌詞
『恋をしたのは』
発売日:2016年9月21日
作詞:aiko
作曲:aiko
歌詞:
今降るこの雨 遠くは晴れている だからすぐに逢えるね
止めば乾いてそして星が降るからお願い1枚1枚増える色の違う写真めくる様に
伝えたかったことは今も昔もずっと同じままだよ
2人迷わぬよう歩いて行けるたった1つの道しるべねぇ前向いて あたしはここにいるでしょ だからもう泣かないで
心が割れた時も特別な日々をくれた些細に掛け違えた赤色 あの日の廊下の白色
初めても最後も今も舞う花びらに刻み送るよ
2人落ちる雨に映る2人 世界は誰も知らない
『星』って考えすぎ?!
感想を述べる前に、破局した星野源さんに対する未練とも捉えられるこれまでの曲の歌詞について振り返りたいと思います。
星野源さんに向けた未練ともとれる歌詞
もっと
2016年3月16日リリース『ダメな私に恋して下さい』主題歌
こちらの歌詞に注目~
もっと もっと もっと もっと ねぇもっと
そばにいたかったんだ
僕の前から消えた君の心が消えた
『あたしはねあなたの事が好きなんだよ』
信じてられた瞬間は ほんとに瞬間で
切ないですね・・
『僕』ってところですが、
アイコさんは以前一人称が『僕』になる理由について、以下のようにコメントされています。
男の人の目線で曲を書くと、自分が人に言えないような恥ずかしいこととか、素直なところがより歌詞に出せるような気がして。
凄いそういう、掘った曲を書きたい時は、勝手に「僕」になるんですよね。
やはり、星野さんのことを想い・・・それが恥ずかしくて『僕』になってしまったということでしょうか。
透明ドロップ
こちらの曲は2014年5月28日発売のアルバム『泡のような愛だった』に収録されていた曲です。
いつでも戻れるよ あの頃の自分に
だって振り向いてくれた事が奇跡なんだもん
思うだけの生活に今ならきっと
そんなに苦しまないで戻れるよ
世界はこんな色をしてたのか
さよならとやっぱり言われたのか
歌詞カードに書かれてあるのは、ここまで。
しかし!!!!!
原曲を聞くとなぜか下記のフレーズが入っているのです・・・
仕事だって嘘ついたよね
あの時手を繋いだよね
ミステリ~
これが本当に星野さんに向けたものだったとしたら・・・・悲しすぎる・・・辛すぎる・・・
ってかアルバム名もねえ・・
『泡のような愛だった』って・・・
はい!ちょっとここで、さらに遡って、星野さんとの恋愛報道を振り返りたいと思います。
星野源さんとの恋愛報道
シンガーソングライターの星野源さんとは2009年ごろからの付き合いだと報じられています。
星野さんの出演していたイベントにaikoさんが見に行き、知人を通して紹介されたことがキッカケだったそうです。二人はすぐに意気投合し交際が始まったそう。
2011年にはaikoさんは新築のマンションに引っ越しをし、そこに星野さんが通う姿が確認されおり、もっぱらaikoさんの自宅で過ごしていたと報じられていました。
【出典:xn--ick3b8eyct505c6fc.net】
星野源さんがくも膜下出血で活動休止
星野源さんは、2012年12月にくも膜下出血で救急搬送され入院、緊急手術をされます。
手術は無事終了したものの、術後の苦痛は相当なものだったようです。
「24時間、不眠不休で痛みと神経過敏に耐え続け、それが3日間続いた」
「今すぐにでもベッドの上に見える窓から飛び降りたい。早く死んでしまいたい。こんな拷問のような痛みはたくさんだ!」
そして、一旦は退院されますが、
2016年6月にくも膜下出血再治療のため治療に専念
くも膜下出血は再発が高率に起こる病気で24時間以内が最も多く、1か月~6カ月以内に約50%が再出血すると言われています。
これは、適切な治療が施されなかった場合ですが、
星野さんのように、手術が行われた際も、比較的高頻度に再出血や出血の原因となる動脈瘤の再発がみられるということです。
星野さんは退院後の定期検査によって、手術箇所が万全でないことが確認され、
再度治療に専念することとなり、2013年7月に予定していた武道館コンサートも見送ることとなってしまいました。
2013年9月、再手術が成功、退院。
コンサートの様な大きな活動は控えておられましたが、声優や、映画音楽の制作を手掛けられ、それが大きく評価されます。
星野源さん完全復帰
2014年2月、復帰後の復活武道館コンサートは超満員だったそうです。
多くのファンが復帰を待ち望んでおられたのですね。
武道館コンサートを開催できるということで、心配されるような後遺症はないことが伺えますね。
くも膜下出血は死亡率も50%と言われており、生存しても麻痺等の重度な障害が残ってもおかしくない病気です。
適切な治療が適切な時期にされたこともそうですが、
星野源さんは運が良かった、と言えると思います。
さて、
2014年に完全復帰を果たした星野さんですが、闘病生活ではaikoさんが献身的に看病したと報じられていました。
しかし・・・破局・・
星野源さんとの破局時期
結婚目前とされた星野源さんとの破局は、2015年10月に、星野さんと女優の二階堂ふみさんの熱愛が発覚したことにより明らかとなりました。
破局時期は調べても出てきませんでした。ごめんなさい。
なので、かってに推測しますと・・
透明ドロップが2014年5月28日発売、作詞の時期は定かではありませんが、2013年~2014年ごろとすると、星野さんはそのころ2回目の入院手術を経て、声優や映画音楽で評価され出した頃です。また音楽活動も再開され、多忙な時期であったことが想像できます。
お互いが忙しくなりすれ違いが生じてもおかしくありません。
そして、新たな彼女二階堂ふみさんとは2013年に初共演し、2015年に再共演したことで距離が縮まり恋愛に発展したと、週刊紙に報じられています。
二階堂さんはもともと星野源さんのファンだったことが明らかになっており、
アプローチは二階堂さんからの可能性が高いですね。
2013年終盤~2014年にかけて星野さんが仕事で忙しくなり、すれ違いが生じ出したころに、二階堂さんが登場。
aikoさんと星野さんの二人の間の開いた溝は埋まらず破局。時を同じくして、若い二階堂さんと一気に恋愛に発展した。
aikoさんとまだ完全に別れていない頃に二階堂さんが登場してきた可能性も大です。
ミステリーな歌詞、
仕事だって嘘ついたよね
これもぴったり当てはまります。。。
想像ですが・・・
そして、お待たせしました。「恋をしたのは」の歌詞が意味するものは?
歌詞の意味するもの
「恋をしたのは」の感想を述べます。
星がでてくるあたり、やはり星野さんへの未練が感じられます。
あえて書かないでしょ?!とも思えるのですが、aikoさんもアーティストですから、全力で歌詞に臨んでいるはずです。
原作に対する思い入れも強いはずですし。
伝えたかったことは今も昔もずっと同じままだよ
今もずっと好きだよ(星野源さんのことが)
些細に掛け違えた赤色
なぜかすれ違って別れてしまったけど・・・
初めても最後も今も
初めから私は、
2人落ちる雨に映る2人 世界は誰も知らない
私たち二人の世界。誰にも入る余地はない・・・
考えすぎ?
ごめんなさい!
まとめ
aikoさんの新曲「恋をしたのは」の歌詞が意味するのは、
がしかし、『聲の形』に登場する二人の関係を表わしているかもしれないです・・
ここまで書いてなんですが・・・
みなさんはどう思われましたか?
ここまでお読みいただきありがとうございます。
あなたに届けるピンフルエンサー!
![]() |
価格:1,296円 |
関連記事
⇒ガッキーが紅白歌合戦で恋ダンスを恥ずかしながら披露!動画あり
⇒星野源さんはスタッフの評判悪くナルシスト!女癖も悪いって本当?
<広告>
資産を4倍にしたアカデミー!
子育て中のママへ!お金の心配ばかりしていませんか?