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時系列、登場人物を整理!アベンジャーズ/インフィニティ・ウォーのあらすじ【ネタバレ】

マーベル・シネマティック・ユニバース(以下、MCU)作品19作品目の「アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー(以下、「インフィニティ・ウォー」)」が全国ロードショーを終え、先日Blue-ray・DVDが発売されましたね!

MCU第20作目のアントマンも劇場公開されている中、ちょっとおさらいということで再度ご覧になったファンも多いのではないでしょうか。

さて「インフィニティ・ウォー」はMCU作品の中で最もファンを阿鼻叫喚の渦に巻き込んだラストであった、と個人的には思います。「なんなんだ、あの最後は!?」「次が気になる!!」「というか、今すぐに次を観せろ!」と叫びたくなりますよね(笑)

ただ「インフィニティー・ウォー」はマーベルキャラクターが大集結しているので、途中の時系列や彼らがそれぞれ何をしているのか、たまに見失った事かと思います(筆者はわからなくなりました)。

今回はその「インフィニティ・ウォー」のあらすじの整理をしたいと思います。

 

 

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インフィニティー・ウォーのあらすじ

起:アスガルド人の船をサノスが襲い、ロキから四次元キューブ(スペース・ストーン)を奪う。そしてタイム・ストーンごとドクター・ストレンジを拉致する。

まず、サノスはすでに紫のパワー・ストーンを手に入れ、左手のインフィニティ・ガントレットに組み込んでいます。パワー・ストーンは「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」に出てくるオーブに入っていて、映画の最後にノバ軍に保管をお願いしていましたね。パワー・ストーンは『力を司り、使用者に全てを破壊する程の無限の力を与え、身体能力を大幅に強化する』能力があります。だからめっちゃ強い。

「マイティ・ソー/バトルロイヤル」でアスガルドの民と一緒にソー・ロキ・ハルクが地球に向けて宇宙船に乗り込んでいましたが、そこをサノスが襲います。サノスは肉体強化をパワー・ストーンで行なっているので、ハルクの力でも歯が立ちません。結果、ヘイムダルが最後の力を振り絞ってハルクは地球へ強制送還、ロキはサノスによって死亡、ソーはボロボロの状態で宇宙に投げ出されます。スペース・ストーンは『空間を司り、宇宙のあらゆる場所へ移動したり、念動力のように物体を動かし操ることができる』能力を持っており、ロキからスペース・ストーンを奪ったサノスは、「空間移動」の能力を身につけました。

地球、ニューヨーク。ドクター・ストレンジの元へハルクことバナー博士が落ちてきます。サノスが2つのインフィニティ・ストーンの所在地である地球を狙っていることをバナー博士から伝えられたストレンジは、アベンジャーズの共同リーダーであるトニー・スターク(アイアンマン)に接触し、緑のタイム・ストーンの護衛を依頼します。でも「シビルウォー/キャプテン・アメリカ」以来、アベンジャーズはバラバラになっており、キャプテン・アメリカへ連絡するのを渋ります。

そんな中、Qシップと呼ばれる宇宙船がニューヨークを襲来、サノスの部下によってドクター・ストレンジが拉致されます。Qシップはサノスの拠点タイタンという惑星に向かいます。ちょうど課外授業で外出していたスパイダーマンのピーター・パーカーとアイアンマン、ドクター・ストレンジの空飛ぶマント(笑)で宇宙船に侵入し、救出を目論見ます。ハルクはニューヨークに残され、緊急事態という事でキャプテン・アメリカと連絡をとります。

承:復讐に燃えるソーは武器の調達、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーメンバーはリアリティ・ストーンの奪還、マインド・ストーンをもつヴィジョンを中心に護衛チームが集結

ソーはガーディアンズ・オブ・ギャラクシーに救出され、意識を取り戻します。サノスの目的を知った彼らは、二手に分かれます。ソーはロケット、グルートを一緒に惑星ニダベリアへ新しい武器を手に入れるために向かいます。クイル、ガモーラ、ドラックス、マンティスは赤のリアリティ・ストーンを保管している惑星ノーウェアへ向かいます(リアリティ・ストーンは「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」に出てきました)

◆黄色のマインド・ストーンを持つヴィジョン(地球:スコットランド→アベンジャーズ本部)

所変わって地球、スコットランドにてヴィジョン、ワンダ・マキシモフ(スカーレット・ウィッチ)にサノスの部下が襲います。狙いはヴィジョンの額にある黄色のマインド・ストーン、しかしマインド・ストーンを取られると、ヴィジョンは死んでしまいます。窮地に追いやられた二人を援護したのは2年前のアベンジャーズの内乱で指名手配されていたはずのキャプテン・アメリカことスティーブ、相棒のサム・ウィルソン(ファルコン)、そしてアベンジャーズを離れ彼らと行動を共にしているナターシャ・ロマノフ(ブラック・ウィドウ)でした。5人はクインジェットへと乗り込み、トニーの親友のジェームズ・”ローディ”・ローズ(ウォーマシン)のいるアベンジャーズ本部へと赴きます。

自身が指名手配犯であるため、国連の協力を得られないと知ったスティーブは、ヴィジョンの額からマインド・ストーンを摘出し、サノスとの戦いに備えるべく、強大なエネルギーを秘めた地上最強の金属・ヴィブラニウムを産出する超文明国家・ワカンダ王国へ向かうことを決目ます。

◆赤のリアリティ・ストーンを巡るクイル達(ノーウェア)

ノーウェアに到着したクイル達はリアリティ・ストーンを保管しているティヴァンの屋敷へ向かいますが、ちょうどティヴァンから石の在処を聞き出そうとしているサノスに出くわします。ガモーラは真っ先に飛びつき涙ながらにサノスを殺害します、しかし既にリアリティ・ストーンを手にしていたサノス、石の力で幻を見せており、殺されたふりをしていただけでした。リアリティ・ストーンは『質量のある幻影を多数の人間に見せたり、相手の攻撃や行動をなどを歪めて別のものに変換したり、攻撃を吸収・放出する』能力があります。その力を使いクイルの攻撃を防いだサノスは、ガモーラをスペース・ストーンの力で連れ去りました。残る石はあと3つです。

◆タイム・ストーンを守るドクター・ストレンジ、アイアンマン、スパイダーマン(宇宙:タイタンへ向かう宇宙船Qシップの中)

ストレンジはサノスの部下によって、タイム・ストーンを渡すよう拷問を受けていましたが、宇宙船に忍び込んだアイアンマン、スパイダーマン、空飛ぶマントによって救出されます。

ストレンジは地球へ戻るようトニーに言いますが、6年前のニューヨークでの戦いからサノスとの戦いに備えていたトニーは、行き先でサノスを待ち伏せし、奇襲を仕掛けることをストレンジに提案します。ストレンジは、2人の命よりタイム・ストーンを優先して守護するという条件付きでこれに同意、Qシップは惑星タイタンへと進み続けます。

◆ソーは新しい武器の製作を手伝い、最強の武器を手に入れる(惑星ニダベリア)

たどり着いた惑星ニダベリアは、既に壊滅しており、何世紀も動いていた工房も停止していました。ソーの古い友人であるドワーフのエイトリは、サノスがドワーフたちにインフィニティ・ストーンの力を最大限に発揮する手袋インフィニティ・ガントレットの製作を自分たちに依頼したことを語ります。そしてガントレットが完成すると、サノスはエイトリだけを残し、他のドワーフたちを虐殺したのだった。 ソーは悲嘆にくれるエイトリを励まし、自身の新たな武器を作る手助けを依頼します。

そして、死にゆく惑星ニダベリアの心臓の力、ソーの雷神の力とエイトリの技術、そしてグルートが自らの腕を柄として提供したことで、ムジョルニアと同じ能力に加え、虹の橋・ビフレストを呼び出す力をも得た、王の武器と称されるアスガルドの歴史上最強の武器・ストームブレイカーを手に入れました。

転:サノスは橙色のソウル・ストーンを手に入れ、タイム・ストーンを奪いに来る。一方地球はマインド・ストーンを巡る戦い

◆サノスはネビュラ、ガモーラからソウル・ストーンの場所を聞き出し、大切なものの代わりに石を手に入れる(惑星ヴォーミア)

サノスの船内に連れてこられたガモーラは、尋問のために拘束されている妹のネビュラと対面します。ガモーラとネビュラはインフィニティ・ストーンの中で最も謎に包まれているソウル・ストーンの場所を突き止めていましたが、隠し場所をサノスに黙っていました。しかしガモーラはネビュラを助けるために、ソウル・ストーンが惑星ヴォーミアにあることを伝えます。スペース・ストーンの力を使い、サノスとガモーラはヴォーミアへ向かい、ネビュラは一瞬の隙をつき脱走、マンティスへ惑星タイタンへ向かうよう連絡します。(ガモーラを連れ去られてしまったガーディアンズはノーウェアからタイタンへ向かいます)

ヴォーミアではソウル・ストーンのストーンキーパー(守護者)となったレッド・スカル(「キャプテン・アメリカ/ファーストアベンジャーズ」でヒドラのリーダー、四次元キューブに触れどこかに飛ばされていましたが、まさかこことは・・・)に、ソウル・ストーンを手に入れるためには、愛するものと引き換えにしなければならない、その者の魂と共に」と伝えます。サノスは涙ながらにガモーラの腕を掴み崖の下へと放り捨て殺害し、ソウル・ストーンを手に入れました。(ソウル・ストーンの能力は今作ではサノスは使っていないと思います。なので謎に包まれています)サノスはタイム・ストーンを持って来るはずの自分の部下との合流地点であるタイタンへ向かいます。

◆ヴィジョンからマインド・ストーンを摘出するため、キャプテン・アメリカ率いるチームはワカンダへ向かい、サノスの部下の軍団に襲撃を受ける(地球:ワカンダ)

国王ティ・チャラと技術者の妹シュリに協力を求め、マインド・ストーンをヴィジョンから切り離した後で破壊する方法を実行に移します。またスティーブはワカンダで保護されていたバッキー・バーンズ(ホワイトウルフ/ウィンターソルジャー)と再会します。

早速マインド・ストーンの取り出しにかかりますが、サノスの部下の軍団がワカンダを襲撃します。ワカンダ防衛軍・アベンジャーズチーム対サノス軍、圧倒的数にアベンジャーズは圧されますがストームブレイカーを持ったソー、ロケット、グルートも参戦します。(バナー博士はハルク化できないのでハルクバスター・マーク2を装着して戦います)

結:サノスはタイム・ストーンを手に入れ、地球に向かいマインド・ストーンも手にし、インフィニティ・ストーンの力を使う。

◆タイタンにてタイム・ストーンを巡る攻防戦はサノスが制する

ガーディアンズとアイアンマン、ドクター・ストレンジ、スパイダーマンはタイタンで初めて対面しますが、お互いサノス討伐という同じ目的のため、ともにサノスを迎え撃とうと作戦を立てます。ここでドクター・ストレンジはタイム・ストーンの力を使い、1400万605通りの未来を見てきますが、自分たちがサノスに勝てた未来は、たった一つだけであることを伝えます。

そして4つのストーンを手にしたサノスがタイタンに到着し、ドクター・ストレンジのもつタイムストーンを巡る攻防戦が起こります。ネビュラも加勢し、一度はサノスの動きを止め左腕のガントレットを奪おうとしますが、ガモーラの死を知ったクイルが激情し殴りつけます。その衝撃でサノスは意識を取り戻し、サノスの渾身の一撃がアイアンマンを貫き、ついに絶体絶命のピンチに陥ります。そんな時、ストレンジは突如サノスに命乞いをします。「トニーの命を助けてやれ、代わりにストーンをくれてやる」と。交渉は成功し、ストレンジはタイム・ストーンをあっさりと渡します。トニーは辛うじて一命をとりとめるが、ストレンジが命よりも大切であると語っていたタイム・ストーンは、ついにサノスの手に渡ってしまい、ガントレットへと埋め込まれてしまった。サノスはスペース・ストーンの力を使い地球へ移動します。

◆地球にてマインド・ストーンを一度は破壊するも、タイム・ストーンの力で時が巻き戻り、サノスはマインド・ストーンを手に入れてしまう

5つのインフィニティ・ストーンを左手のガントレットに宿したサノスが、ワカンダに現れます。ワンダはヴィジョンの最期の願いを聞き入れ、自分のエネルギーをヴィジョンへと一気に流し込み、彼もろともマインド・ストーンを葬り去った。危機一髪でサノスの計画は阻止されたように見えました。しかし先ほど手に入れたタイム・ストーンの力で時を巻き戻し、無情にもヴィジョンとマインド・ストーンを再生し、石を奪います。

6つのインフィニティ・ストーンを手に入れたサノスはソーにストームブレイカーで貫かれながら、左手の指を鳴らし石の力を解放します。

黒焦げとなったガントレットと共に、サノスはどこかへとワープし去りました。違う惑星の長閑な

サノスが去った後、地球ではバッキー、ティ・チャラ、ワンダ、サム、グルートが黒い塵となって消えました。タイタンではマンティス、ドラッグス、クイル、ストレンジ、スパイダーマンが消えました。

ポストクレジットシーンではニューヨークにてマリア・ヒルとニック・フューリーの目の前で街中の人々が次々と消えていきます。程無くしてヒルも消え、緊急事態であることを悟ったフューリーはバックからポケベルを取り出して誰かに救援信号を送りますが、フューリー自身もまた静かに消え去っていきます。道端に残されたポケベルには、赤の青の星の紋章が表示され、多くの謎と新たな希望を残したまま、物語の幕は閉じます。

ドクター・ストレンジが見たたった一つの未来へ向かうための3つの条件:トニーの持つナノ・テクノロジーとアントマン、それとキャプテン・マーベル?【考察】

※ここからは「アントマン&ワスプ」のネタバレも含みます。ご了承ください。

あらすじだけでも長い・・・まとめと言いつつまとめきれていない気もします。

さて未来を見てきたドクター・ストレンジは消える直前「他に道はなかった」と言葉を残します。この言葉から、これが1400万605通り(素因数分解したところ9689×5×17×17・・・関係ないかな・・・)の未来の中でサノスに勝利するたった一つの未来に向かうためのルートであると考えられます。

ではこの未来に向かうための分岐点はどこだったのでしょうか。

1)ガントレットを奪わない

一度はサノスの動きを止めたアイアンマンチームですが、クイルが感情的に殴りつけてしまったことでガントレットを奪うチャンスがなくなってしまいます。鑑賞中は「クイルの馬鹿!」と思ったんですけどね(笑)もしここでガントレットを奪ったとしても、ドクター・ストレンジはサノスに勝てないことがわかっていたんだと思います。

2)サノスにトニーを殺させない

クイルが暴走したことで、サノスは意識を取り戻しアイアンマンのお腹を貫きます。ここでストレンジが交渉を持ちかけます。交渉を持ちかけなければ、トニーはサノスに殺されていました。よってトニーが生き残る必要があったと考えられます。そうでなければ途中で「タイム・ストーンを渡すくらいなら見殺しにする!」と宣言していたドクター・ストレンジが考えを改めるとは思えないんですよね、自己中心的なお方なので。トニーは指パッチンの後でも塵にならずに残ります。

3)ギリギリまでサノスを足止めして時間を稼ぐ

サノスをギリギリまでタイタンに留まらせている間に、地球のワカンダにはストームブレイカーを持ったソーの他、アベンジャーズのメンバーが集結しました。またマインド・ストーンを守るためにヴィジョンの元へ多くのアベンジャーズが向かっていたことが功を奏して、現れたサノスへ次々と攻撃を仕掛けます。そしてワンダが間一髪マインド・ストーンを破壊することができました。タイム・ストーンの力によってマインド・ストーンは再生されてしまいますが、その再生時間も含めて時間を稼いでいたように思えます。

なぜ時間を稼ぐ必要があったのか、サノスの指パッチンによる破滅に間に合った行動が二つあります。

  1. フューリーによるキャプテン・マーベルへの救援信号
  2. アントマンの量子世界への送還

フューリーの行動はポストクレジットシーンの最後です。ポケベルに示されたマークはキャプテン・マーベルのロゴなので、恐らく彼女の元へ救援信号を送ったと思われます。

2つ目はこの「インフィニティ・ウォー」の次作に当たる「アントマン&ワスプ」のポストクレジットシーンです。秒単位でアベンジャーズが時間を稼いだのは、本当にこのシーンのためのような気がしてなりません。もうご覧になられた方はご存知かと思いますが、アントマンことスコットはピム博士達によって量子世界に再び送り出されます。スコットを送り出した後、ピム博士、ジャネット、ホープはサノスによって塵になってしまったような描写があります。この三人がいなければスコットは量子トンネルを使って量子世界へ再び向かうことはできなかったでしょう。

ところで今回、トニー・スタークはナノテクノロジーを使ってスーツを改良していましたね!ナノテクノロジーと量子世界、どちらも「小さい」技術ですが何か関連はあるのでしょうか。

またサノスの計画の発端は「宇宙規模の資源の枯渇」です。「資源がないから人口を半減させよう」という信念ですが、この状態をどうにかして解決しないと根本的問題解決に至っていないような気がします。

またジャネットが残した「時間の渦」という言葉も気になります(詳しくは以前書いた記事をご覧ください!ネタバレですが・・・

さらに翌年公開予定の「キャプテン・マーベル」も待ち遠しいですね!また題名未定の「アベンジャーズ4」の撮影も佳境に入っているとの噂もちらほら・・・

10年を迎えたMCU、今後も目が離せませんね!

 

 

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