スピードスケート女子短距離で2014年にソチ冬季オリンピック代表の住吉都選手が死去されました。
年齢30歳という若さでの死去。しかも未来ある若い命が絶たれ非常に衝撃的なニュースです。
まずはご冥福をお祈り申し上げます。
そして気になるのは死去した理由ですが、住吉都選手は自室で死去が確認されたそうです。
いったい何があったのでしょう・・
関係者のコメントを追記しました。
ニュースによると、住吉都さんが所属しているローソンから発表がありました。
そして、葬儀・告別式の日時、場所は非公表とされています。
住吉選手の出身は北海道でした。
住吉都選手のプロフィール
生年月日:1987年3月19日
年齢:30歳
出身地:北海道
最終学歴:信州大学
所属:株式会社ローソン
身長:162cm
体重:56kg
同じく女子スピードスケート500m、1000mの日本記録を持つ小平奈緒選手は年齢も出身大学も同じでした。
成績
2011年 全日本スプリント選手権 総合第6位
2010〜2011年、ジャパンカップ総合 500m 優勝
同 1000m 第3位
2011年 全日本距離別選手権 第3位
2011〜2012年 ワールドカップポイントランキング 500m 第13位
2012年 世界距離別選手権 500m 12位
2012〜2013年 ワールドカップランキング 500m 総合 12位
2013年 世界スプリント選手権 500m 7位
2014年2月 ソチオリンピック女子500m 女子1000m代表
2017年 平昌五輪代表選考会に出場し落選
住吉都選手に彼氏は?
小平選手に彼氏がいるうわさはネットにも数多く出回っていますが、住吉選手についての彼氏の情報は上がっていませんでした。
TwitterやFacebookは?
Twitterのアカウントは確認できず、Facebookも最近は更新されていませんでした。
死因は自死?
自室での死去ということで、当然ネットでは自殺の疑いがもたれています。
突然死の可能性ももちろん否定できませんが、昨年末に選考会に出場しており、突然死につながる病気があった可能性は低い気がします。
まだ、死因は明らかになっていませんが、自殺であれば選考会に落ちたことことも要因なのでしょうか?
ローソンに所属されていますが選手としての成績不振がプレッシャーとなったのかもしれません。
ただ、だからといって死を選ぶ必要ななく、他に私生活でのショッキングな出来事があったのか・・・。
このような若い著名な人の死亡はつらい反面でなぜ死去したのか非常に気がかりです。
ネット上でも憶測だけが一人歩きしてしまいます。
ご家族を思うと旨が締め付けられる思いがします。
まとめ
女子スピードスケート元オリンピック代表の住吉都選手が死去されました。
死因については非公表となっています。
発表があればこちらに追記したいと思います。
改めてご冥福をお祈り申し上げます。
関係者のコメント
信州大学時代の結城匡啓コーチ
信州大時代に小平とともに、住吉さんも指導した結城匡啓コーチも「非常に辛い」と、沈痛な面持ちで話した。「最近は調子があまり上がらず、体調不良などもあり悩んでいるというのは知っていた。住吉の気持ちが100パーセントは分からないが、でもこれだけは住吉のために弁護したい。スケートで調子が上がらないからということではない。スケートが駄目で、というそんな負けた気持ちということではない。それはご理解してほしい」と、訴えた。
小平奈緒選手のコメント
「大学の4年間、一番近くで一緒にやってきた仲間がこういうことになり、まだ信じられない思いはある」と声を詰まらせた。
1月初めに食事を共にした時は「前向きで、何か私からスケートを学ぼうと必死だった。にこにこ話を聞いてくれていた」そうで、特に変化は感じられなかったと振り返った。
【https://www.google.co.jp/amp/s/mainichi.jp/articles/20180125/k00/00m/050/103000c.amp】