地球文明のはじまりを描きだしたアニメーション映画『宇宙の法-黎明編-』が10月12日(金)から日米同時公開されました。
今作で劇場用アニメ声優に初挑戦した千眼美子さんが今、ニュースやSNSで話題になっています。
千眼美子(清水富美加)のプロフィール
千眼美子(せんげん よしこ)
- 性別:女性
- 血液型:A型
- 出身地:東京都
- サイズ:162cm
- 趣味:歌うこと、詩を書くこと
- 引用:ARI Production
2017年2月レプロエンタテインメントに所属していたが出家によって離脱、2017年5月20日に契約終了し、新たに設立されたARI Productionに所属しています。
出家後の千眼美子さんの活動
2017年7月12日に2018年初夏に公開予定の映画「さらば青春、されど青春。」のヒロイン役が公表され、主題歌「眠れぬ夜を超えて」を歌いCD歌手デビューも決定しました。
2018年5月12日、復帰後初の映画出演作となる「さらば青春、されど青春。」が全国ロードショーとなっています。
出家前もモデルから女優まで多彩な才能を開花させていた千眼美子さんですが、出家後もその勢いは変わらず今回は初映画アニメの声優に挑戦したそうです。
映画『宇宙の法-黎明編-』は宗教色が強い?かなり怪しそうな映画・・・
ところで声優をなさっている映画「宇宙の法-黎明編-」・・・なんだか怪しそうな映画ですよね・・・
幸福の科学出版による長編アニメーション「UFO学園の秘密」の3年後の世界を描いたシリーズ第2作。3年前、悪質レプタリアンによる地球侵略を阻止した「チーム・フューチャー」のレイ、アンナ、タイラ、ハル、エイスケはナスカ学園を卒業し、ナスカ・ユニバーシティに進学。惑星連合からの応援を受けながら、レプタリアンたちと戦う日々を送っていた。そんな中、タイラが3年前の事件の黒幕である邪悪な宇宙人ダハールの罠に落ち、行方不明となってしまう。タイラを探し出すため、レイは3億3000万年前の地球へタイムジャンプを試みる。そこでは新たな文明の創造を計画していた始原の神アルファが、宇宙最強のザムザが率いるレプタリアンを地球に招き入れていた。千眼美子が新キャラとなるザムザ役の声を担当。監督は「カウボーイ・ビバップ」のセットデザインや「ルパン三世 DEAD OR ALIVE」のメカデザインなどで知られ、前作「UFO学園の秘密」も手がけた今掛勇。
引用:映画.com
本作は、学生生活を送りながら宇宙からの侵略者であるレプタリアンと戦う大学生たちを主人公に、地球のはじまりと人類誕生の秘密に迫る壮大な宇宙叙事詩。ある時、邪悪な宇宙人ダハールの罠に落ち、消息を絶ったタイラを探すため、レイは3億3000万年前の地球へとタイムジャンプすることに。
引用:NewsWalker
調べてみたところ、やはり「幸福の科学」関連の映画だったんですね!
映画の舞台は3億3000万年前の地球とのこと。スケールが大きいです。
またSPECIAL JURY ANIMATION AWARD」(アニメーション部門 審査員特別賞)を受賞した作品のようです。
https://twitter.com/HSPicStd/status/1049606535486160896
実際に観た方々のレビュー
あらためて、学園ものかと思いきや、スケールが半端ない!
いい意味で裏切られたが、地球創世記をよくぞここまで
ビジュアルで描いたなと感動した。
結構Coolな映画なので、海外でも受けそう。
観終わった後、じわじわと凄さが込み上げてくる映画でした。
宗教の映画か?宗教っぽくないけど。
そもそも宗教ってこんなに面白くないだろうというのが正直な感想。たまに、アルファという存在が出てきて説法?らしきものをするけれども、これは今まで読んできた宇宙本に共通しているところの、地球より進化している惑星の宇宙人たちが、
地球人たちに今の危機的状況にある地球を救い、個人としても幸福になりたいならこのようにするべきだというメッセージに似ているので、そういう点からいえば至極まともな内容のことを言っていると思う。一見の価値あり。
このぶっ飛びようは、感じられる人にしか感じられない内容。作れと言われて作れる作品ではないことは、一目瞭然。
音楽は最後の最後にとんでもないスケールの楽曲が聴けます。途中途中は相変わらずの感じ。
今までの常識を壊したい人、この世界に飽き飽きしている人(笑)はぜひ見てみるといいと思います。
圧倒的な音と映像によるダイナミックなスケール感に圧倒されました。CGで描かれた星の滅亡のシーンも綺麗で質感も素晴らしいく、圧巻でした。レプタリアンがもう少しリアル感があればよかったと思います。