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沢田研二劣化してカーネルサンダースに!過去のジュリーの栄光も今では衰退か?コンサートドタキャン理由があまりにもワガママ過ぎ!

 

10月17日、さいたまスーパーアリーナ公演の予定を歌手・沢田研二さんが急遽中止したことについて、メディア各社が次々と取り上げています。

 

会場にはすでにファンが詰めかけている状況であり、開場を待っていたそうです。

 

会場には手書きで「中止」と書かれた告知ポスターが貼られ、会場は大混乱になったそうです。

沢田研二のプロフィール

生年月日:1948年6月25日

正座:蟹座

出身地:鳥取

デビュー:1967年

代表作:危険な二人(1973年)、時の過ぎゆくままに(1975年)、勝手にしやがれ(1977年)、TOKIO(1980年)

沢田研二(サワダ ケンジ) 歌手・男優。1948年6月25日生まれ、鳥取県出身。ニックネームはジュリー。1967年、GSバンド“ザ・タイガース”のリードボーカルとしてデビュー。71年のバンド解散後、同年「君をのせて」でソロ活動を開始し数々のヒット曲を放つ。70年代~80年代の日本のトップミュージシャンとして活躍する。79年には映画『太陽を盗んだ男』で主演を務め、『第4回報知映画祭』主演男優賞を受賞。以降、歌手の傍ら、俳優としても映画、舞台と幅広く活躍。

引用:オリコンニュース

 

コンサートのドタキャン騒動の概要

 

公式HPには翌18日にファンへの謝罪が掲載されました。

また公演中止の理由には「契約上の問題」と説明、購入チケットに関しては払い戻しを予定しているとのことです。

 

以前にもコンサートを直前に中止・・・

沢田のコンサートは2004年10月にも直前に中止になったことがあり、この時の主催者は「お客さんをたくさん入れることができなかった」と理由を説明していた。

スポーツニッポンの文化社会部の阿部公輔部長は、ドタキャンの理由として、「開場前に警備や楽器が届かないなどの不備が見つかったのではないか」「動員予定数が規定数に達しなかったのではないか」の2点を挙げた。

引用:ライブドアニュース

 

ドタキャン理由自ら説明・・・でもその姿がまさかのカーネル・サンダース!

18日の午後4時10分過ぎ、自宅付近で取材陣へ自ら公演中止の詳細を説明したそうです。

 

沢田は中止の理由について「動員に関する契約上の問題だった」と説明。同会場は客席が可動式で、規模によって約1万人から最大で3万7000人まで収容可能。開演前に所属事務所、イベンター会社から集客状況について「9000人と聞いていたが、実際は7000人だった」と知らされた。本番前のリハーサル時、観客が座れないように客席がつぶされているブロックが目立ったことに腹を立てた。

 

 沢田は「客席がスカスカの状態でやるのは酷なこと。『ライブをやるならいっぱいにしてくれ、無理なら断ってくれ』といつも言ってる。僕にも意地がある」と自身が中止を決断したことを明かした。開場時間の午後3時半まで事務所、イベンター会社から予定通り開催するように土下座で懇願され、押し問答となったが、最後まで首をたてに振らなかった。「今回はできませんと1分でも早くお客さんに伝えてほしかった。僕が帰らないと収まらないならと、3時45分くらいに帰った」と説明した。

 

いずれにせよ、いくら自分の信条を優先するために、ファンが楽しみにしていたコンサートをドタキャンするのは、ファンに甘えすぎた行動だったのではないかと感じます。

 

ちなみにSNSでは今回の騒動、別の内容で盛り上がっています。

 

 

 

確かに似ていますね(笑)

 

 

17日の公演は振り替え公演を実施する方向で事務所、イベンター会社と話し合いを進めているそうですが、今回の横暴な行動で離れたファンもいるはず・・・

 

歌手としてのプライドも大切だとは思いますがファンより大事なのでしょうか・・・?

 

あなたに届けるピンフルエンサー!

今回もお読みいただき有難うございました。

 

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