10月5日、お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光さんが新潮社に対して提訴したことが、関係者への取材により明らかになったそうです!!
今回の問題の引き金になった「大学裏口入学」の噂
事の発端となったのは週刊新潮のある記事です。
『週刊新潮』(8月16・23日号)が報じたのだが、それによれば、内装会社を営んでいた太田の父・三郎氏が、溺愛する息子をなんとしても日大に合格させようと、《知る人ぞ知る裏口入学ネットワーク》に依頼して、裏口入学させたという。
具体的には、一次試験前日くらいに太田をホテルに缶詰めにして、本番と同じ問題を現役教員がレクチャー。それでも合格点にほど遠い点数しか取れなかったため、何とか下駄をはかせて、補欠合格とし、父親は日大サイドに800万円支払ったと書かれていた。
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180807-00546733-shincho-ent
どうしても日大に合格させたかった太田光さんのお父様が、800万円のお金を積んで裏口入学させたという内容でした。しかも内容もかなり具体的で、信ぴょう性も高そうな内容でした。
記事が公開された後の太田光さんの反応は?光代社長の怒り爆発
この記事に対して、太田さんはすぐさま反論。
自身がパーナリティーを務めるTBSラジオ『JUNK 爆笑問題カーボーイ』のなかで、
「誰が裏口入学だ。この野郎! ふざけんなバカ野郎! あんなバカ学校、裏口入学するわけねえだろう!」
と、おっしゃっていたそうです!!
また所属事務所「タイタン」の社長で奥様である太田光代さんもこの騒動に対し、〈許せない〉〈訴えます〉などと連続でツイートし、怒りをあらわにしたのだとか・・・
さらには18年前の太田光さんのラジオでの話を、新潮社側が真に受けているのではないか、とのツイートも。
まさかって思ったりするけど。ネタで話したオチを。ネタ元にする訳ないわね、週刊新潮。岡村さんのラジオに出演した太田が落としたネタを。まさか、コレがネタ元になってないわよね。
2000年?の岡本さんのラジオに出演した太田光が話したこと。18年前かな。ねえ、岡村さん。ネタを覚えていますか。— 太田光代 (@ota324) August 9, 2018
かなり、敵対意識を向けていますね・・・
訴えます!
民事と刑事両方で。訴えます。残念ながら訴えます。— 太田光代 (@ota324) August 7, 2018
アーリン父様に侮辱を。死んでいる人に確認のしようが無いのを。とと様はもう七回忌を迎えているのよ。許さない。絶対。許さない。
— 太田光代 (@ota324) August 7, 2018
弊社の顧問弁護士事務所に委託書を出しました。あとは弁護士が書類作成し提出するだけです。迅速な弁護士事務所なので提出までの時間は、大して要しないと思います。
— 太田光代 (@ota324) August 8, 2018
記事の公開後からすぐに訴訟の準備をしていたようですね。
週刊新潮編集部は「記事は真実と確信しており、裁判で証明していく」とコメントされているそうです。
あくまで太田光さんの裏口入学が事実であったとの認識は変えないようです。
爆笑問題にとっての日大は聖地・・・今回の騒動で二人の出会いは汚された?
爆笑問題さんの出会いは日大の試験会場だったそうです!
2人の出会いは日本大学の試験会場であり、試験会場で試験官を茶化していた太田を見た田中は「関わり合いになりたくない」と思っていた(とはいえ田中は、どうせ合格出来ないだろうと思い、試験当日は直前まで草野球をしていた為、野球のユニフォームを着て受験に臨んでいた[5])。入学後、大学のトイレで再会し、「こいつも合格していたのか」と思い太田に話しかけた所、太田は受験会場の様子とは全く違い、律儀な受け答えをしていた。また、太田が入学後の最初の授業でも騒ぎ、他の生徒達を盛り上げたが、田中はその雰囲気に乗らなかった。
日本大学時代の取得単位は2人合わせて17単位だった。しかも太田は2単位しかとっておらず、そのうち1つはスキー合宿の参加者全員にもらえる単位だった[6]。太田は後に、日芸の教授を「俳優になろうとしてなれなかった奴らの溜まり場。俳優を育てようなんてなんも思っちゃいない」と批判しては、講義を欠席していた。
引用:https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1610671/
今回の裏口入学が本当であれば、その出会いのエピソードまで心象が悪くなってしまいますね。
第1回口頭弁論は9日に開催されるそうです。
果たして真実はどうなのか気になりますね!