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実写「キングダム」キャストと原作完全比較!長澤まさみ、満島真之介、高嶋政宏、要潤、大沢たかおそのほか豪華出演者勢揃い!!(2/2)

漫画好きなら誰もが耳にしたことがある漫画「キングダム」の実写映画製作報告会見が本日10月9日に行われ、メインキャスト9名が発表されました。

その俳優が豪華過ぎ!しかも映画のスケールが大迫力なものとなり、かなり出来上がりが期待できそうな映画となりそうです。

前回の記事では主要なキャラクター4名について紹介しました。
今回はさらに大物俳優5名を紹介したいと思います。

なるべくネタバレにならないように気をつけます!

5.主人公たちの成長を見守る?秦の怪鳥王騎:大沢たかお

秦の六大将軍最後の一人。王宮内の権勢争いには全く興味を示さず、血が沸き立つような戦場のみを求める得体の知れない人物。

王宮内でクーデターが怒ってしまった秦国。醜い権力争いや派閥闘争も勃発しています。秦王・嬴政にとっては自分の国の中でも味方が少ない状況です。

 

その中で不思議な振る舞いを見せるのは王騎という将軍です。かつて昭王の元で中華全土を震え上がらせた秦の六将軍最後の生き残りで『秦の怪鳥』という異名を持つ、いかにも怪しい人物です。しかも「キングダム」の作中でも随一のキャラクターの濃さを持っています。

演じるのは大物俳優の大沢たかおさん。1995年の日本テレビ系列ドラマ「星の金貨」で大ブレイク。その後数々のドラマや舞台、映画でもご活躍されていらっしゃいます。

ところで王騎は誰に向かっても敬語でするのですが、その口調が妙にオカマっぽいんです・・・しかも笑い方が『ンオッフウ』、『ココココ』ととっても独特!大沢たかおさんの演技力の幅をもって、どのようなキャラクターになるのか楽しみです!

6.王騎の右腕の騰:要潤

王騎の副官であり、常に傍に控え忠義を尽くす武将。

王騎将軍の右腕の将軍・騰。彼も飄々としており、常に冷静沈着。そしていつも何を考えているのかわからない不思議なキャラクターです。

 

演じるのは要潤さん。ビジュアルもそのままですが、一番気になるところは戦闘シーン。

騰将軍が敵を中を駆け抜けながら攻撃する擬音が何故か「ファルファルファル」どうして刀で人を切った音が「ファルファル」になるのか本当に疑問なのですが、この音をどう再現するのか注目です。

 

7.嬴政の強い味方昌文君:高嶋政宏

嬴政に忠誠を尽くす第一の側近。王宮を追われる嬴政の替え玉として漂を王宮に連れていく。

成蟜のクーデターからいち早く嬴政を助けた人物。またその後も側近として嬴政を助けます。また嬴政と信が運命を共にすることとなるきっかけを作った人物でもあります。

 

演じるのは高嶋政宏さん。物怖じしない雰囲気といくつも修羅場を乗り越えてきたであろう風格が出ています。高嶋さんは身長が185cmと非常に大柄なので、より圧倒感が出ますね!

 

8.昌文君の側近の壁将軍:満島真之介

昌文君の副官であり嬴政に忠誠を尽くす武将。

名門の貴士族の生まれですがそれを鼻にかけることはない真面目な性格、武官として秦王派を引っ張るべく、その極みにある大将軍を目指している熱い男です。戦争孤児の信に対しても一人の人間として尊重します。

その壁を演じるのは満島真之介さん。ドラマや舞台で引っ張りだこな俳優で、ここ最近演技力にさらなる磨きをかけてきています。

 

9.美しき山界の王楊端和:長澤まさみ

山の民を武力で束ねた、美しき山界の王。その存在は謎に秘められている。信の敵なのか?味方なのか?

他の山民族からは「山界の死王」と呼ばれ、女性ながらその武力は山の民一とされ、自ら先頭に立って幾多の山民族を統合する女王です。その武力にさらに美しさも兼ね揃えています。

楊端和を演じるのは長澤まさみさんです。なんと本格的なアクションは今回が初なのだとか。今回の映画のキャスト発表で私はなかなかのハマり役だと感じている方です!美しさと気迫を兼ね揃えている女優はなかなかいらっしゃらないですよね。長澤まさみさんのアクションシーンも見所の一つです!

 

いかがでしたか?

公開は2019年4月19日(金)に決定しています。

壮大なスケールで描かれる映画「キングダム」!公開が待ち遠しいですね。

あなたに届けるピンフルエンサー!

今回もお読みいただき有難うございました。

 

引用:映画「キングダム」公式サイト

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