南海キャンディーズの山ちゃんこと山里亮太さんがしずちゃんへの嫉妬にかられ、当時いじめをするほど仲が悪かったことを告白しましたが、その内容があまりにも「クズ」すぎると話題になっています。
南海キャンディーズ・山里亮太のプロフィール
性別:男性
生年月日:1977年04月14日
身長/体重:178cm /80kg
血液型:AB型
出身地:千葉県
趣味:カクテル作り/ジャズバーでセッション
出身/入社/入門:1999年 NSC大阪校 22期生
南海キャンディーズは2003年 06月にコンビ結成してから瞬く間に様々な賞をとった実力派コンビです。
「ABCお笑い新人グランプリ」(第25回(2004))優秀新人賞
「上方漫才大賞」(第40回(2005))優秀新人賞
「ゴールデンアロー賞」(第43回(2005))新人賞
「オートバックスM-1グランプリ2004」(第4回)第2位
「オートバックスM-1グランプリ2005」(第5回)第9位
しずちゃんのおっとりとした口調で毒々しいネタをやったり、山ちゃんの軽快なツッコミが特徴ですよね!
南海キャンディーズの不仲時代とは?明かされたエピソードで山ちゃんの周りはドン引き?
山ちゃんがコンビの不仲時代を語ったのはテレビ朝日で放送されたバラエティ番組「しくじり先生 俺みたいになるな!!」です。
1、プライベートで海外旅行へ行こうとするしずちゃんへ嫌がらせメール
山ちゃんのクズっぷりは2004年のM-1準優勝後、しずちゃんに次々レギュラー番組の出演や映画出演が決まったタイミングから始まっていたようです。
山崎がオフに海外旅行に行こうとした際、メールで「マネージャーから聞きましたが、海外に旅行に行くそうですね。今、そういう芸能人のような時間の過ごし方を選択することに驚いています」などと、ツラツラと嫌がらせの文面を送ったのだという。
引用:asagei plus
嫉妬のあまり起こした行動とはいえ、かなり陰湿ですね。今から10年以上前のエピソードだとしてもかなりインパクトが強い内容ですね・・・
2、しずちゃんへの称賛を全て自分の手柄だと説明
しずちゃんへの褒め言葉が耳に入ると、その内容は自分が作った台本だと訂正していたとも語っています。
「あれ全部、僕が作った台本です!』って」と明かす山里は、「『僕が全部考えたんで。(しずちゃんは)それを言ってるってだけなんで』っていうのを、ずっと説明してる時期があった」と告白。
かつての山里は、自身が考えた漫才ネタやワードを、漫才の舞台以外でも使っていた山崎に対して嫌悪感を抱いていた時期があったというのだ。
引用:livedoorニュース
嫉妬で周りが見えなくなっていたんでしょうか・・・
3、仕事にも影響!二人の冠番組でしずちゃんを無視
しずちゃんが映画『フラガール』に出演し、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞すると、お二人の関係は最悪な状態になったそうです。
「しずちゃんだけ華やかな世界で活躍していたのが妬ましくて」と、2人の冠番組にもかかわらず、“しずちゃんに一切トークを振らない、一切ボケにツッコまない”という嫌がらせをしたと振り返った。
嫉妬の鬼と化した山里は、“事前にトーク番組の台本をチェックして、しずちゃんのトークブロックを消した”、“テレビの仕事を山里のピンに変更した”
引用:日刊大衆
一方的にしずちゃんへの仕事を妨害するようになった山ちゃん、この我慢の限界に達したしずちゃんは、山里とのコンビ共演NGをマネージャーに申し入れコンビの仕事はしばらくなくなったそうです。
今は和解し、コンビ仲も良好!ただし周りはドン引き・・・
現在ではコンビとしての活動も再開し、番組で不仲を告白したと同時にしずちゃんへの謝罪を直接行いました。ただあからさまな嫌がらせやいじめの内容に、視聴者やファン、さらには同業者までドン引きしていますね・・・
山ちゃんはそのような態度やクズなどの暴言に対し、特に気にしていない様子。
山里は平然と「それが全部チャリンチャリンと(ギャラが入ってくる音に)聞こえるからいいけどね」
引用:livedoorニュース
コンビの絆は他人がとやかく言えるものじゃないですし、今となってはお互い笑い話になっているのであれば・・・と思うのがベストでしょうか・・・
あなたに届けるピンフルエンサー!
今回もお読みいただき有難うございました。