9日に保釈された高畑裕太さん。保釈後弁護士から
「高畑裕太さんは、心身ともに不調を来していることから、しばらくの間入院されるということです。」とコメントがありました。
その入院先が判明したようです。
埼玉県越谷市にある医療法人秀峰会の心療内科病院『楽山』(らくざん)だということです。
HPを見て見るとすごい・・こんな病院あったんだ・・
ホテル並みの豪華さでまず病院とは思えない「楽山」を調べてみました。
高畑裕太さんの入院先心療内科病院『楽山』が豪華すぎると話題
まずはHP上の数々の豪華写真をご覧ください。
外観です。
シアタールーム?!
シェフ?!
エントランス
ゲストルーム
緑も多い。
ホテルではありません。
ここは心療内科病院です。ちゃんとした保険施設なのです。
心療内科病院『楽山』
まずは秀峰会グループを見てみます。
秀峰会グループ主要施設
心療内科病院・楽山(らくざん)
精神科急性期病院・北辰(ほくしん)
精神科デイナイトケアセンター・生徳(せいとく)
越谷地域生活支援センター・有朋(ゆうほう)
精神障害者グループホーム・一瓢(いっぴょう)
越谷南部訪問看護ステーション・好楽(こうらく)
介護老人保健施設・南面(なんめん)
通所リハビリテーション 南面デイケア・福田(ふくでん)
通所介護 デイサービス・里仁(りじん)
居宅介護支援事務所・徳風(とくふう)
地域包括支援センター・大孝(たいこう)
認知症デイケアセンター・佳境(かきょう)
事業所内託児施設・有教館(ゆうきょうかん)診療科目:精神科・神経科・心療内科・内科
精神科、神経科、心療内科、内科ということで、メンタル疾患やに精神科疾患、認知症などの神経疾患に特化した病院であることが伺えます。
癌などの外科治療を必要とする患者が増える一方で精神科疾患、特に心療内科疾患も増え続けている印象です。
治療薬の研究は進められていますが、劇的に良くなると言った話は聞いたことがありません。
結局は薬ではなく、楽山が勧めておられるように休むことが一番なのかもしれませんね。
そして、楽山は最高のリフレッシュを提供してくれそうですね。
また、秀峰会の創立者中村吉伸氏が掲げる秀峰会の理念がすごい!
病気を治すことが目的ではなく、『社会的弱者を救うこと』
これを理念に掲げている病院はなかなか珍しいのではないでしょうか。
ここでは、人は人として扱われ、また人が一人ひとり尊重されることを約束してもらえそうです。
医療施設と言えども、本当にピンキリですから・・
そして、何より、患者さんではなく、『ゲスト』として対応して頂けるようです。
『楽山』では、病室という概念はなく、『ゲストルーム』なのです。
すごい・・
では楽山の特徴を見てみたいと思います。
ゲストルーム
これだけの設備でありながら個室料金が安いです!
保険もきくし、本当に患者(ゲスト)に優しい病院なんですね。
各種治療プログラム
認知行動療法、カウンセリングなどの心理療法 絶食、プチ断食などの心身療法 内観療法・森田療法など、ご自身の内面を見つめなおす療法 アロママッサージなど五感を通して心へ働きかける療法 ヨーガ、気功(※中国宮廷気功)など心身と呼吸法を通し、心へ働きかける伝統的療法 芸術心や運動により生命力を高める療法(ダンス・音楽・陶芸・水彩・墨絵など) 光照射療法など生体バイオリズムへ働きかける療法 サプリメントなどの食事療法 もちろん、何もしないで、ゆったりとした時間をお過ごしいただくことも大切な治療のひとつです。
スパとアロマ
思いやりフロア
世界初のフルオープンのスタッフステーション
ゲスト(患者さま)と医療スタッフを隔てるものはすべて取り去り、真に心が通うコミュニケーションの充実とチーム医療の実現のために考案された、「楽山」ならではの創意工夫です。
まとめ
高畑裕太さんが入院している病院は、富裕層相手のえせ高級病院ではなく、とことんゲストのための病院を追求した立派な心療内科病院でした。
ここでは、高畑裕太さんも心優しいスタッフに見守られて安心して過ごす事が出来そうですね。
こういった病院があることにびっくりしました。
今後、このようなゲストを中心としたサービスを提供する医療施設は増えていくのではないかと思いました。
高畑裕太さんは示談が成立し保釈されましたが、依然として世間の目は厳しく芸能界復帰は無理でしょう。
今後どうするか、そして、どう償っていくか、高畑裕太さんにとってはしばらくいろんなことと向き合う厳しい時期が続くでしょうね。
頑張ってほしいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
あなたに届けるピンフルエンサー!