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【リオ五輪】男子400mリレー日本銀メダル!!感動の瞬間!

リオ 400メートルリレー 決勝

おめでとうございます!!!

19日行われた陸上男子400メートルリレーで日本が銀メダルを獲得しました。

タイムは、前日予選でたたき出したアジア新記録をさらに0秒08更新する37秒60!快挙です!!!

順位
1位 ジャマイカ
2位 日本
3位 カナダ
4位 中国
5位 イギリス
6位 ブラジル

失格 アメリカ、トリニダード・トバゴ

リオ五輪男子400ⅿリレーアメリカ失格の理由 失格は伝統芸!?

男子400mリレー日本銀メダル!!感動の瞬間

まずは感動の映像をごらんください!
【NHKリオ】ノーカットで400mリレー! アジアの短距離史上 最速の走りを目撃せよ

リオ 400メートルリレー 決勝
最終走者ウサイン・ボルト選手と競り合う日本のケンブリッジ飛鳥選手

リオ 400メートルリレー 決勝
(左から)山県亮太選手、飯塚翔太選手、桐生祥秀選手、ケンブリッジ飛鳥選手
http://goo.gl/gbFkumより引用】

朝原宣治氏も大きな期待を寄せていた

2008年北京五輪陸上リレーで男子史上初の銅メダルを獲得した朝原宣治氏は、今回のリレーメンバーについて次のように語られています。

陸上短距離100m200m代表選手が出揃った。史上最強メンバーだ。個人種目では決勝進出を、400mリレーではメダルを獲得して欲しい。今回のメンバーは、北京五輪でメダルを獲った時よりも今の選手状態は良い。それは、多くの選手が今年自己ベストを出してオリンピックを迎えるからだ。北京五輪のチームはどちらかというと円熟したチーム力が発揮され結果を残した。今回は伸び盛りの若い選手たちが新しいチームで世界に臨む。リレーの時に全てのメンバーのコンディションが良く、気持ちもバトンも上手く繋がれば37秒台はそんなに難しくないであろう。そして、過去の大会の決勝でその記録を出すとメダルが獲れている。

メダルを取る実力があることを話されています。

今回の決勝において、メンバー4人がそれぞれに自己ベストを出せたということですね。

伸び盛りの若い選手ということで、東京五輪にも大きく期待できそうです。

日本の銀メダルに対する各国の反応

アメリカ

「日本は100メートルで10秒を切る選手はいないものの、バトンの受け渡しの正確さが有利に働いた」
「日本のバトンの受け渡しは常にスムーズだ」
「ジャマイカ生まれのケンブリッジ選手の活躍が日本に銀メダルをもたらした」

中国大手ポータルサイト「新浪」

「この日、レースを通して超人的に勇敢だった日本は、米国やカナダの追い上げを食い止め、37秒60で銀メダルを獲得し、アジア記録を打ち破った」
「日本のリレーの強さは世界が認めるところだ」
「最も驚いたのは、日本が米国を振り切って銀メダルを獲得したことだ」

中国第2走者 謝 震業(しゃ しんぎょう)選手

「日本の走りはよかった。米国も日本に勝てなかった。間違いなく日本はいろんな部分でわわわれよりより上だった。今後は研鑽を積んで、日本に負けない」

イギリス・BBC

「日本が驚きの銀メダル」

アメリカ・ロサンゼルスタイムズ

「日本は37.60秒で驚きの2位」

フランス・レキップ

「日本、ホームストレートのサプライズゲスト」

世間の反応

”アメリカに勝つなんて。。。
しかもメンバー若いんで東京も期待出来ます。”

”いやー こりゃすすごいわ~
まだ 手震えてる”

”ボルトに突き放されても固くならなかったケンブリッジメンタル凄いな”

”陸上でアメリカに勝てるとはな
すごいオリンピックだ”

400メートルリレー予選 【動画】

予選での走りもご覧ください。

山縣亮太選手→飯塚翔太選手→桐生祥秀選手 →ケンブリッジ飛鳥選手とバトンをつなぎ、予選2組、ボルト不在のジャマイカをおさえトップでゴール!!!

タイムは37秒68で日本新記録、そしてアジア新記録も更新しました。

予選後のインタビュー

山縣選手

「ほっとしている。個人で出場した100メートルで自己ベストを出したことを自信にして走った。決勝で37秒台前半を出せれば必ず表彰台に乗れる」

飯塚選手

「周りに遅れをとらないという理想の展開になった。メダルをとる自信はあるし、それぞれが役割を果たすことに集中したい。金メダルをとるつもりでいきたい」

桐生選手

「外のレーンに2人いたが、絶対抜いてケンブリッジ選手にバトンを渡すことを目標にしていた。渡したときには余裕で予選を通過できると思っていた」

ケンブリッジ選手

「個人の100メートルでは準決勝ですごく悔しい思いで終わったので、『リレーでは絶対やるぞ』と準備してきた。いい位置でバトンを持って来てくれたし、決勝に向けてよい流れでフィニッシュできたと思う。今の記録を更新して、しっかりメダルを取りたい」

素晴らしいですね。

予選でも多くの日本人が感動したことでしょう。
私は見ていて鳥肌が立ちました。

そして、決勝戦で銀メダル!
本当に涙が出ました。

まとめ

ラストでケンブリッジ選手とボルト選手が競り合う場面は、新たな時代の幕開けを感じました。

本当に今日は歴史的な一日となりましたね!

感動をありがとう!!!

ここまでお読みいただきありがとうございます。

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