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平尾誠二さん死去!死亡理由は癌!?激ヤセで心配の矢先だった

最新記事⇒平尾誠二さんの死因は胆管細胞がんだった!家族の談話内容について

10月21日追記しました。一番下

ラグビー元日本代表監督の平尾誠二さんが死去されました。

平尾さんは卓越したプレーと端正な顔立ちから「ミスターラグビー」と呼ばれていました。

突然の訃報に驚きを隠せません。一時期テレビでもよくお見かけしていましたが、最近は露出が少なくなっておられました・・

平尾さんの死因について調べてみました。

平尾誠二さん死去!死亡理由は癌!?激ヤセで心配の矢先

死亡された場所

平尾さんは、10月20日に京都市内の病院で死去されました。

神戸製鋼関係者が明らかにしたとのことです。

53歳でした。

現在のご自宅は神戸市東灘区。
ご出身は京都市です。

平尾誠二さんの外見の変化

平尾さんはここ1年で見るからにお痩せになられていました。

こちらは私たちが記憶にある平尾さんだと思います。

そして、今年2016年1月

2016年4月

この時点で、以前の平尾さんの様相はほとんどなくなっていました。

癌との憶測が飛び交う

激ヤセした姿がメディアにでると当然周りでも平尾さんが病気ではないかと話題に上がりました。

激ヤセする病気としてまずあげられるのが癌。そして甲状腺の病気や糖尿病などがあげられます。

このとき、2015年9月に川島なお美さんが胆管癌で死去されているせいか、胆管癌か?との憶測も飛び交っていました。

がんの末期には胆管癌でなくても悪液質による体重減少で激ヤセすることは珍しくありません。

川嶋さんのようにお若い人であれば、よりその傾向は強いような印象があります。

糖尿病や、甲状腺疾患で死亡することはまずありえません。

平尾さんも癌であった可能性が高いと思われます。

平尾さんは53歳という若さでした。
若ければがん細胞の増殖も速く、一気に体重が減少した可能性は否定できません。

兵庫県ラグビー協会の松原忠利理事長は、昨年12月にノエビアスタジアム神戸で平尾さんに会った際、

『食事制限しているが、現役の頃と同じ体重でちょうどいいんですわ』

と話されていたそうです。【神戸新聞NEXTより

周りにもご病気のことはあまり話されていなかったようですね・・。

報道では

現時点では、死因は明らかになっていません。

神戸新聞によると、闘病中だったとのことです。
【ソース元:神戸新聞NEXT】

平尾誠二さんの功績

【ソース元http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201610/0009596364.shtml

1963年1月21日 京都市に生まれる
1980年 伏見工高3年時に全国高校選手権優勝
1982年 史上最年少(当時)の19歳4カ月で日本代表選出
1982~84年 同志社大で史上初の大学選手権3連覇
1986年 神戸製鋼に入社
1987年 第1回ワールドカップ(W杯)出場
1988年 日本選手権で初の日本一(~95年まで7連覇)
1991年 第2回W杯で主将を務め、日本の初勝利に貢献
1995年 第3回W杯出場
1997年 日本代表監督に就任(~2000年)。
神戸製鋼ではゼネラルマネジャー(GM)としてチーム強化に尽力
1998年1月 現役引退を正式に表明
1999年 日本代表監督として第4回W杯に出場
2007年 神戸製鋼のGM兼総監督として7年ぶりに現場復帰(~14年)
2012年 ラグビーW杯2019組織委員会理事に就任
2015年 同組織委の事務総長特別補佐に就任

こちらは往年の平尾誠二さんです。

【神戸製鋼の7連覇を支えた平尾誠二さんと大八木淳史さん=1995年1月、秩父宮ラグビー場にて】

まとめ

ミスターラグビーと言われた平尾誠二さんが死去されました。

まだ死因については明らかになっていません。

一時は良くメディアに登場されていただけにショックが隠せません。

まだ53歳というお若さなのに・・
お若くしてお亡くなりなる方の報道があるたびにとても残念なきもちでいっぱいになります。

多くの功績をのこされ、多くの人に愛された平尾誠二さんのご冥福をお祈りいたします。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

あなたに届けるピンフルエンサー!

10月21日追記

死因など詳細は不明で、神戸製鋼の関係者は「遺族の意向もある」と連絡が取れていないことを明かした。元日本代表SOで現役時代から親交があった松尾雄治氏(62)は「膵臓(すいぞう)がんだったと聞いていた。昨年暮れに最後に会ったときは元気だったのに残念です」と悔やんだ。 【引用元:スポーツ報知

故平尾誠二さん(元ラグビー日本代表監督)の葬儀は、故人と遺族の意向により近親者で行う。また、病名、死因については遺族の希望で公表しないという。所属先の神戸製鋼が明らかにした。お別れの会などは未定。
【引用元:https://www.google.co.jp/amp/www.asahi.com/amp/articles/ASJBP5QBXJBPPTQP00R.html?client=safari

病名や死因を明かされないのは、平尾さんご自身の希望なのかもしれませんね。

平尾さんは私達が思う以上にミスターラグビーを背負っておられたのかもしれません。

周りにも病名を明かされなかった平尾さん、最後までミスターラグビーであり続けるお姿に胸が締め付けられる思いがしました。

平尾さんは、これからずっとラグビー界のレジェンドとして語り継がれていくのだと思います。

ご冥福をお祈りいたします。

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